ウェーダー(胴長靴)の干しかたとウェーダーハンガーの作りかた

釣りに行く人や水族館の飼育員がよく着ているウェーダー。
使った後、濡れたウェーダーをどうやって干すか悩む方も多いかと思います。
今回はウェーダーの干しかたとウェーダー干しハンガーの作りかたを紹介したいと思います。

■ウェーダーハンガーの作り方

<用意するもの>
針金ハンガー
洗濯バサミ 
輪ゴムや布ゴム

<作り方>
①針金ハンガーを曲げる
②洗濯バサミにゴムをつける。
(紙
マスクのゴムがオススメです)
③②で作ったものをハンガーに取り付ける。
④①~③をもう1回繰り返す。

これで、両足完成しました!

使い方は2wayです。

■足の部分を上にして物干しに干す場合

①長靴をハンガーの折り曲げた部分にはさむ。
②長靴が落ちないよう、ハンガーに取り付けた洗濯バサミで留める。
③物干しに干すときに先ほどのハンガーの引っ掛ける部分を調整する。
下の写真のようになれば大丈夫です。

■長靴の中を乾かしたい時

足の部分を上にして干した後、表面は乾いたけれど、中が乾いてなかったということがあると思います。

①ウェーダーを長靴の部分まで、裏表ひっくり返す。
②長靴の口を広げるために、先ほど作ったハンガーを入れる。(下の写真)
③日当たりがいい場所や、扇風機、ファンヒーター、布団乾燥機、ドライヤーなどで乾かす。

個人的には、ウェーダーの中を乾かす時には、布団乾燥機やドライヤーがオススメです。でも、電化製品を使うときは、火事に気をつけてくださいね。

長靴を干すハンガーは、100均などで売っていますが、近くに100均がないとか、急に必要になった場合など、作ってみるのもいいと思います。
普通の長靴も干すことができますので試してみてくださいね。

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